クラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』にて大成功を収めた『小さな手ぶらバッグ』がついに一般販売開始！
こんにちは。デイズアートです。
ＷＩＴＨコロナ時代。
マスクを忘れて電車や、街中で
気まずい思いをした方もいるのではないでしょうか？
今回はそんな方にも便利で使いやすい小さいバッグのプロジェクトです。
時代の急速な変化に今、さまざまな事で
”変化”と
”進化”が求められています。
”キャッシュレス”もまさにその代名詞と言えるでしょう。
コロナの影響もあり、お金を直接触りたくないユーザーや、現金でやり取りすることのデメリットを感じた若者を中心にモバイル電子決済が普及し始め、それに伴いお財布の在り方も変わってきたと感じています。
大きい財布は電子決済を中心とした決済方法に変更することにより、次第に小さくなり
”お財布もコンパクトになるならそれを
持ち運ぶバッグもおおきくなくていい”と考えるようになりました。
”最低限の荷物を持ち、手ぶらで行動したい” 。そんなニーズに応えた商品を開発しましたのでご紹介させて頂きます。
当店のお客様に普段持ち歩くアイテムをＳＮＳアンケートを基に実施しさらに友人、知人男性に手当たり次第
持ち物についてヒアリング＆研究を行いました。
そこで得られた多くの男性が
常に携帯するアイテムは以下となります。
・財布 ・スマホ ・鍵（キーケース） ・マスク
上記3点は必須アイテムとなりその他に（タバコ、タブレット、香水、サングラス、エコバッグ、時計、イアホンetc…）も回答として上げられました。
その他アイテムを含め普段どこに出かけるのにも、多くの男性は似たような傾向があると思います。
さらに
2020年、7月1日よりレジ袋有料化に伴う
『エコバッグ』や、
新型コロナウィルスの広がりによって必需品となった
『マスク』もまさに
時代の変化といえるでしょう。
ＷＩＨＴコロナ、キャッシュレス、エコ。時代は刻々と変化し始め、まさに持ち物も進化が問われる時代に入ったと感じます。
当製品はそんな
時代の 変化を想定したバッグとなっており、高級感を残しつつ
便利で機能的な作りに仕上げる為にこの度開発＆プロジェクトさせて頂きました。
ポイントは
６つ。
今回ポイントとなるのがまず、
アイパッドミニor長財布が収納出来る事。
アンケートの結果より、キャッシュレス時代になりつつある昨今ですが
長財布ユーザーも圧倒的に多く、今回は長財布をお使いのユーザー様向けに商品開発致しました。
従来より、
アイパッドミニが収納できるカバンを作ろうと考えておりましたが、サイズ感を考えるとどうしてもバッグ自体の大きさが大きくなってしまいました。
しかし、今回アイパッドミニがギリギリ入るサイズ感でバッグサイズを調整していくことで、可能な限り小さく、そして長財布を含めた沢山の収納ができる構造のバッグに仕上がりました。
非ブック型のハードカバーを付けた状態の
i-Padminiもバッグの
センターポケットにすっぽりと入りストレスなく入れる事が出来るサイズです。
アイパッドミニを入れない方はココに一般的なサイズの
長財布を入れる事も可能です。
※通常のラウンドウォレットを想定したサイズ感の為厚みのあるライダースウォレットやブック型のカバーを取り付けたアイパッドミニは、想定して設計していない為収納できませんのでお気をつけください。
”ちょっとしたお出かけでもアイパッドミニを持ち運びたい！”に応えました。
長財布も無理なく収納できるサイズ感でＺＩＰポケットを設計しております。
■iPadミニの取り出し■
とても滑らかに進み、サビにも強いコーティングスライダーを採用し、親指と小指で軽く摘まんで力を殆ど入れる事無く開け閉めできる程滑らかな金属ファスナーを使用しております。
■長財布取り出し■
お財布やアイパッドミニの出し入れも便利で、使いたい時にファスナーを開いて片手でも取り出す事が可能です。
またセンターポケットはファスナー 構造上、取出し易い＆盗まれにくい構造の為、 海外旅行でも安心して活躍してくれます。
ＥＣＯ＆ＷＩＨＴコロナ時代。
マスクは必需品となり、うっかり忘れてしまう事のないよに
予備のマスクを収納できるポケットを背面に取り付け致しました。
背面のポケットには
薄いマスクや、
折り畳み式エコバッグを収納できるポケットを取り付けしました。 うっかり、マスクやエコバッグを持参し忘れても予備のマスクやエコバッグをこちらに入れておく事で、いざという時に役に立つ予備ポケットです。
今後コンビニ袋や、折り畳める袋を入れ、
コンビニ袋も無駄にしないよう保険として、ポケットに収納して頂ければと思います。
うっかりマスクを忘れてしまって出かけても、
予備マスクがあるので
安心。
■マスクや、エコバックを取り出し■
季節や、ファッションにあわせて使い方を分けられる
３ＷＡＹ構造になっております。
季節や
その日の気分で持ち方を変えられるので、ファッション性に影響なく使えます。
またどの場所に取り付けても壊れない強固なバッグにするために、
縫製+カシメ加工を施し、丈夫に仕上げております。
■①ショルダーベルトを使用し、
ショルダーバッグとして使用する
サイズ調整が可能な本革製のショルダーベルトを使用し、ショルダーポーチとして使用できます。
またこちらの
ショルダーベルトはナスカンで取付する
脱着可能タイプのベルトとなりますので不要な際は取り外して保管しておくことが可能です。
■②付属のカラビナをベルトループに着けて
ヒップバッグとして使用する。
夏など収納の少ない季節に物を持ちたくない時は、付属のカラビナでベルトループに取り付けるだけなので、簡単に装着できる上、ポケットに何も収納することなく手ぶらを実現できます。
■③ベルトに通して安定した
ウエストバッグとして使用する。
取付の際にベルトを通す手間はございますが、バイクに乗車中の風圧によるふらつきや、走ったり、動きの激しい際に
バッグの動きを安定させたい時にオススメの装着方法です。
一般的なサコッシュのような平らなバッグではなく、小さくても内容量がたくさん入る立体デザインに仕上げました。
通常この
立体形状はハンドメイドバッグにおいて、
高い縫製技術が求められるため、職人の技術あってのデザイン＆フォルムといっても過言ではありません。
アーチ状に縫製し、膨らみを持たせることで型崩れしにくく、
小さくてもたくさんの容量を入れる事を可能にした形状です。
風合いのある色と質感を出す為、弊社では独自にオイル調合した子牛の革を使用しております。
昔懐かしいグローブのような香りのする革で、とてもキメが細かく柔らかいのが特徴です。
長く使う事で深みと艶のある
美しいエイジングが進んで参ります。
※経年変化の写真
使用後約3ヶ月ですが、革に深みが増し程よい艶が出て参ります。
■ブランドに駆けた思い■
DAYSARTでプロダクトされた商品には全て弊社のロゴが付いております。
革の原材料から糸の色まで細かく企画され、職人の手によって1点1点丁寧に作られた商品に私たち社員1人1人が確かな仕事をした証として刻印させて頂いております。
※センターポケットに入る財布のサイズは縦：10㎝ 横：20㎝ 厚み：3㎝まで
※ブック型のアイパッドミニはマチが少ない為入りません。
収納イメージ① 
・センターポケット：長財布
・フロントポケット：スマホ＆キーケース＆タバコ
・隠しポケット：マスク＆エコバッグ
収納イメージ② 
・センターポケット：大きめのスマホ（i-phone plusサイズ）
・フロントポケット：コンパクトウォレット、キーケース、小物（電子タバコ、キーケース）
・隠しポケット：マスク＆エコバッグ
収納イメージ③ 
・センターポケット：アイパッドミニ（非ブック型）
・フロントポケット：コンパクトウォレット、キーケース、小物（電子タバコ、スマホ）
・隠しポケット：マスク＆エコバッグ
上記のように、長財布を入れても他のアイテムがフロントポケット、隠しポケットに入る為
『手ぶら』を実現♪
予定外のお買い物にも、隠しポケットの簡易ショッピング袋がありますので、慌てる事無く対応できます。
男女で持てる様に6色のカラーバリエーションをご用意致しました。
■最後に 
弊社の取り組みが評価され、月間ビジネス誌『CENTURY』2020年5月号に掲載されました。元プロボクサー竹原慎二さんとビジネス対談させてい頂きました。
世界の伝統・技術を日本へ 15年前。元々バックパッカーだった私は世界でみた美しい伝統工芸と大好きである革製品をブレンドさせることで新しい商品を生み出したいと思った事が弊社㈱アジアンアーツの起業のきっかけでした。
世界には私たちが今まで見たこともない物や発想、そして優れた素材や技術が多くありふれています。繊維が得意な国もあれば、彫刻に優れた国、古くから伝わる加工技術が有名な国など様々です。
しかし、海外で評価されている物でも日本で評価されるかはわからない。それはその国にあった文化や、流行、物の使い方があるからです。
弊社ではそれを日本の文化や使用用途に合わせ徹底的に改良を行い、日本人のニーズに合った物を開発をしているモノづくり集団です。
世界の優れた物や技術と日本の技術や発想を融合し、より良いニーズを捉えた商品開発を行い、日本の皆様へお届けできたらと思っております。
㈱アジアンアーツは長年培ってきた世界へのネットワークを生かし、現地の笑顔と弊社を通しお買い物頂いたお客様の笑顔を少しでも繋ぐことが出来れば幸いです。
『株式会社アジアンアーツ』一同
10位NEWPICK UP