クラウドファンディング達成
必要最低限の物を持ち運ぶ『小さいBAG』 lo254
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1個\6,900(税込)
クラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』にて大成功を収めた『必要最低限の物を持ち運ぶ小さいBAG』がついに一般販売開始!
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こんにちは。デイズアートです。
前回の”最低限の物だけを持ち運ぶ『小さい』バッグ第1弾”がご好評頂きありがとうございました。
前回は長財布とアイパッドをテーマにした”小さいバッグ”でしたが、 今回はミニウォレット、2つ折り財布など既に小さい財布をお使いの方に、 便利で使いやすい『小さいバッグ』のプロジェクトです。
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時代の急速な変化に今、さまざまな事で”変化”と”進化”が求められています。
”キャッシュレス”もまさにその代名詞と言えるでしょう。
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コロナの影響もあり、お金を直接触りたくないユーザーや、 現金でやり取りすることのデメリットを感じた若者を中心にモバイル電子決済が普及し始め、 それに伴いお財布の在り方も変わってきたと感じています。
大きい財布は電子決済を中心とした決済方法に変更することにより、次第に小さくなり
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”お財布もコンパクトになるならそれを持ち運ぶバッグもおおきくなくていい”と考えるようになりました。
”最低限の荷物を持ち、手ぶらで行動したい”。そんなニーズに応えた商品を開発しましたのでご紹介させて頂きます。
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当店のお客様に普段持ち歩くアイテムをSNSアンケートを基に実施しさらに友人、知人男性に手当たり次第持ち物についてヒアリング&研究を行いました。
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そこで得られた多くの男性が常に携帯するアイテムは以下となります。
・財布
・スマホ
・鍵(キーケース)
・マスク
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上記3点は必須アイテムとなりその他に(タバコ、タブレット、香水、サングラス、エコバッグ、 時計、イアホンetc…)も回答として上げられました。
その他アイテムを含め普段どこに出かけるのにも、多くの男性は似たような傾向があると思います。
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さらに2020年、7月1日よりレジ袋有料化に伴う『エコバッグ』や、 新型コロナウィルスの広がりによって必需品となった『マスク』もまさに時代の変化といえるでしょう。
WIHTコロナ、キャッシュレス、エコ。時代は刻々と変化し始め、 まさに持ち物も進化が問われる時代に入ったと感じます。
当製品はそんな時代の変化を想定したバッグとなっており、 高級感を残しつつ便利で機能的な作りに仕上げる為にこの度開発&プロジェクトさせて頂きました。
ポイントは6つ。
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今回ポイントとなるのがまず、このサイズ感でもスマホやお財布(2つ折り等の小さい財布)が収納出来る事。
キャッシュレス時代になり小さいお財布を持つ方も増え、最低限の荷物を最低限のサイズで収納できるバッグを開発致しました。
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今回はバッグの縦、横サイズを大きめのスマホ(i-phone plusサイズ)をベースにしたサイズで設計し、 ブック型のスマホカバーを付けていてもゆとりをもって収納できるバッグサイズに仕上げております。
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ギャラクシーをはじめ近年主流のサイズの縦17cm横9cm程度のスマホがぴったりと入り、 厚みもブック型のカバーを取付を想定した3cm程度の厚みにも対応しております。
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中央のセンターポケットには、2つ折り財布から小さいミニマルウォレット&キーケースを 収納できるサイズ感となっており、小さくても沢山の物が収納ができる構造のバッグに仕上がりました。
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”ちょっとしたお出かけに、最低限の荷物を持ち運びたい!”に応えました。
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裏地には、スマホ画面にやさしい、起毛のフェルト生地を採用。
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丈夫で長持ちし、サビにも強いYKK社製ビスロンスライダーを採用しております。
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ビスロンファスナーを使用する事で、開閉もスムーズとなりお使いのスマホが簡単に取り出せる設計となっております。
またセンターポケットはファスナー 構造上、取出し易い&盗まれにくい構造の為、 海外旅行でも安心して活躍してくれます。
■必需品の収納イメージ■
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取付方は簡単2通り♪
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①付属のカラビナを、ベルトループに通すだけ!
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夏など収納の少ない季節に物を持ちたくない時は、付属のカラビナでベルトループに取り付けるだけなので、 簡単に装着できる上、ポケットに何も収納することなく手ぶらを実現できます。
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■②ベルトに通して安定したウエストバッグとして使用する。
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取付の際にベルトを通す手間はございますが、バイクに乗車中の風圧によるふらつきや、走ったり、動きの激しい際にバッグの動きを安定させたい時にオススメの装着方法です。
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スマホポケット、センターポケットに入り切らない厚みのある荷物は全てフロントポケットへ!
一般的なサコッシュのような平らなバッグではなく、小さくても内容量がたくさん入る立体デザインに仕上げました。
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通常この立体形状はハンドメイドバッグにおいて、高い縫製技術が求められるため、職人の技術あってのデザイン&フォルムといっても過言ではありません。
エコバッグや、タバコなど収納に厚みが出てしまう持ち物はどうしてもかさばりがちです。
しかし、全面のマチ付きポケットは”使わない時は小さく”そして”厚みのある荷物を入れる時は大きく”開く構造でのサイズ調整できるマチ付きのポケットなっております。
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巾着袋状に折り畳み縫製することで、膨らみを持たせる構造にできました。 小さくてもたくさんの容量を入れる事を可能にした形状です。
夏場など熱い時期にはこのマチポケットがこんな使い方もできる優れもの♪
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ペットボトルホルダーにもなり、バイク乗りの方もバイクのハンドルに取付て走行可能です。
※走行の際は振動でベルトが外れてしまう可能性がございますのでベルト&カラビナで固定してください。
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風合いのある色と質感を出す為、弊社では独自にオイル調合した子牛の革を使用しております。
昔懐かしいグローブのような香りのする革で、とてもキメが細かく柔らかいのが特徴です。
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長く使う事で深みと艶のある美しいエイジングが進んで参ります。
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※経年変化の写真
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※同じ革でできたバッグの使用後約3ヶ月ですが、革に深みが増し程よい艶が出て参ります。
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■ブランドに駆けた思い■
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DAYSARTでプロダクトされた商品には全て弊社のロゴが付いております。
革の原材料から糸の色まで細かく企画され、職人の手によって1点1点丁寧に作られた商品に私たち社員1人1人が確かな仕事をした証として刻印させて頂いております。
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※センターポケットに入る財布のサイズは縦:17㎝ 横:10㎝ 厚み:3㎝まで
※手帳型のカバーを付けたiphone plusも入ります。
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収納イメージ①
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・センターポケット:ミニウォレット キーケース
・スマホポケット:スマホ(大きめスマホにも対応)
・巾着型マルチポケット:マスク・エコバッグ・タバコなど
上記のように、スマホから小さい財布、キーケースを入れても他のアイテムがフロント巾着ポケット、に入る為『手ぶら』を実現♪
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男女で持てる様に6色のカラーバリエーションをご用意致しました。
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■最後に
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弊社の取り組みが評価され、月間ビジネス誌『CENTURY』2020年5月号に掲載されました。元プロボクサー竹原慎二さんとビジネス対談させて頂きました。
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世界の伝統・技術を日本へ
15年前。元々バックパッカーだった私は世界でみた美しい伝統工芸と大好きである革製品をブレンドさせることで新しい商品を生み出したいと思った事が弊社㈱アジアンアーツの起業のきっかけでした。
世界には私たちが今まで見たこともない物や発想、そして優れた素材や技術が多くありふれています。繊維が得意な国もあれば、彫刻に優れた国、古くから伝わる加工技術が有名な国など様々です。
しかし、海外で評価されている物でも日本で評価されるかはわからない。それはその国にあった文化や、流行、物の使い方があるからです。
弊社ではそれを日本の文化や使用用途に合わせ徹底的に改良を行い、日本人のニーズに合った物を開発をしているモノづくり集団です。
世界の優れた物や技術と日本の技術や発想を融合し、より良いニーズを捉えた商品開発を行い、日本の皆様へお届けできたらと思っております。
㈱アジアンアーツは長年培ってきた世界へのネットワークを生かし、現地の笑顔と弊社を通しお買い物頂いたお客様の笑顔を少しでも繋ぐことが出来れば幸いです。
『株式会社アジアンアーツ』一同
- 2021.07.08
- 15:59
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- クラウドファンディング達成
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